個人の能力、天候、コースの状態、混雑の具合を考えて、それに合った滑り方とスピードで滑りましょう。
急斜面、コースの合流地点、リフト乗場付近、リフトの降場付近、スキー場のベース地点などでは特に注意が必要です。
ゲレンデ滑走時は、前方を滑る方が優先となります。前の人に危険が及ばないコースを選んで滑りましょう。後方を滑る方は、起こりうる危険を判断し回避できるよう安全なスピートコントロールをお願いします。
また、追い越すときは前の人に近づきすぎず、追い越される人の不意の動きも考慮したうえで、十分な距離をとって滑りましょう。
やむを得ない場合を除き、ゲレンデ内での休憩や待機はかならずコースの端でしましょう。コース幅が狭い場所や、視界不良時は大変危険ですので絶対にお止め下さい。
また、コースを歩くときもコースの端を必ず歩きましょう。
万一事故が起きた場合は、すみやかに救護活動を行い、近くのスタッフ・パトロールにへ通報し、事故のあった場所を、他のスキーヤーやスノーボーダーに分かるよう注意を促しましょう。
また、軽度の場合であっても、その場に居合わせたすべての人は責任の有る無しにかかわらず、かならず氏名と連絡先を交換しておきましょう。
アルコールや薬物の影響で、心身が正常とは言えない状況でゲレンデ内に入ることはやめましょう。
また、風邪、頭痛、めまいや吐き気、激しい痛み、また極度の睡眠不足等、体調に不安がある場合は、ご自身のカラダと相談しつつ無理は絶対やめましょう。
館内、ゲレンデ内はペットの同伴は禁止となります。(盲導犬・介助犬は除く)
証明書のご提示をお願いする場合がありますので、必ず証明書の携帯をお願いします。
(定義1により)
(定義1・2により)
(定義2により)
(定義1~5により)
(定義4により)
(定義5により)
(定義1により)